外反母趾・魚の目、タコ

    外反母趾
    (足の親指が曲がって突き出た部分に痛みが)

 

    外反母趾は,ヒールの高い靴を履く女性に多い病気ですが、必ずしもそうではありません。

足の親指が外側に「く」の字に曲がり、親指の付け根部分が突出してくるのです。
 親指は正常な足でも5〜10度曲がっています。
曲がる角度が15度から18度が軽症、20度以上が要注意とされています。
 ひどくなると親指が隣の指に乗ってしまうこともあります。
特に親指の長い人は,ちょっと親指の先端が圧迫されるだけで、簡単に
内側に曲がって、隣の指の上に乗ってしまうのです。
 あわない靴をはき続けるうちに、親指の付け根の関節部分で脱臼し、完全
に曲がってしまうわけです。
 

この状態になると、突き出た部分が靴に当たって炎症を起こし、痛みます。
また付加が集中するために、つま先にタコができたりします。
 若いときに無理にヒールの高い靴を履いていたせいで、中高年なってから
外反母趾の痛みがでることもあります。
 
 対策として、ハイヒールや先が極端に細くなっている靴は避けます。
軽症ならば、器具を使ったり靴を替えたりするすることで治ります。
 原因は横のアーチ(親指の付け根から小指の付け根にある)の低下なので、土踏まず
より前の中央部にあたる部分にパット入れて高くします。


    魚の目、タコ
    (皮膚がかたくなり神経が圧迫されていたくなる)
     タコと魚の目は、足の皮膚の角質がかたくなったものです。

 
 タコは、通常、靴と擦れる部分、たとえば親指と小指や、または体重の負荷の大きい、
指の付け根に近い部分などに出来やすいようです。

 魚の目は、しんのようなものがあるのが大きな特徴です。
指の上や足の内側に出来るものと、指の間など、汗で湿った場所出来る白くて柔らかい2種類
があります。
 タコも魚の目も神経や骨が圧迫されて痛みを感じます。

 タコは、足の指の付け根に余分な圧力が加わることでできるものです。
足の先に体重がかかりやすいハイヒールなどを履いている人、また1日中靴を履いたまま
立ちっぱなしで仕事をしているひとは、要注意といえるでしょう。
 魚の目の原因は,皮膚の表面を反復して刺激することにあるといわれています。
タコと違う点は魚の目はしんが皮膚に深く食い込んでいることです。
 魚の目は、芯の周囲の固くなっているところは、多少触れた程度はたいして痛みませんが
しんの部分は、ちょっとふてただけでも飛び上がるほど激しい痛みを感じます。
靴と擦れるのを防ぐために、足に合う靴を履くのが一番の予防でしょう。


フットケア

 

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